STAFF BLOG今日も栗・家の時間
スタッフが栗・家の日常を綴ります!
栗・家が考える家づくりの魅力を全力で配信中!!
ー 石原
石原
祝 上棟
今日は太田下町で建築中のY様邸の上棟式でした。
上棟作業は既に終わっており
今日はご家族そろっての式のみを行いました。
式終了後にはお供えのお餅を家族で投げていただきました。

上手く投げれましたね。
2世帯がお住まいになる平屋住宅です。
これから造作工事が始まりますが、ご家族をますます笑顔に出来るように
工事を進めさせていただきます。

Y様、おめでとうございます。
石原
ル ン ♪
猛暑続きだった毎日もここ数日随分過ごしやすくなりましたね。
短い秋の到来のようです
。
先日の事ですが、新築工事中のお客様の自宅へ打合せに言った際に
無事にその日の打合せも終わり帰る準備をしていると
娘さんがお母さんに促されて、紙を渡してくれました。
それがコレ

”石原さんです!”って、こんな経験は初めてでした。
我が家の娘たちも幼い頃は色々描いてくれましたが
20歳を超えた今では、たまにスマホで撮ってもこんな感じです
。

やれやれって感じ。
その後も打合せ等で会うとニッコリ笑顔を見せてくれます。
工事はこれから基礎・上棟と進んでいく予定ですが、
完成時にはもっともっと笑顔にしていけるように頑張ります
。
2024年07月29日
石原
リョウ ヲ モトメテ
連日の猛暑、本当に大変ですね
終日AC運転とか十分な水分補給とか色々言われてますね。
住まいの対策としては
新築の際は高い気密性と断熱性。
リフォームの際には新たに断熱材を入れたり、内窓設置等で高性能化を図る等が
考えられる対策ですね。
今回はそんなハード面とは別の方法をいくつか…。
まずは”打ち水”大きな掃出し窓の前のスペースに水を撒いてやる事で
地表の温度が下げられ、そこを吹いてくる風がいくらか和らいで心地良いでしょう。
次は窓の外に”すだれ”これをつるす事で日射を遮るのも室内温度の上昇を
押さえるのに効果大です。
風の通り道を作ってあげる。入口と出口・1階と2階等自然の換気効果が有ります。
窓の外に”風鈴”、お部屋のBGMに水の流れる音などの感覚的効果を期待するのもありですね
。
あっ、あとは吸湿性に優れ接触冷感機能のあるモノを着用するのも忘れてはいけないですね。
色々と無理のない程度の工夫で暑い夏を乗り切りましょう

畑の恵み”夏バージョン”です。元気をもらえるカラーです
。
石原
ご契約!
今日は太田下町でマイホームを新築されるY様とのご契約でした。
ご両親・ご夫婦と娘さんの3世代、5人家族が住まわれる
シンプルな平家の住宅です。
Y様、この度は大切なマイホーム建築を
栗・家に任せて下さり誠にありがとうございます。
打合せの際のご家族の笑顔が印象的です。
これから工事に入っていきますが、その笑顔をさらに大きなものに
出来るようスタッフ一同心をこめて建てさせていただきます。

2024年06月12日
石原
カガヤケ
いきなりですが、好きなスポーツってありますか。
実は今、バスケットボールに大変興味を持ってます。
きっかけはバスケ経験者の我が家の次女の影響です。
そんなにわかファンが先日、横浜で行われたBリーグ年間王者を決定する
ファイナル第2戦を見に行ってきました
13,000人を超える観客で埋め尽くされたアリーナで行われる国内トップレベルの試合、
夢中にならない訳がありません。
そのスピード・迫力・声援の規模全てが鳥肌モノでした。

そんなBリーグのチームが香川県にもあります。”香川ファイブアローズ”です。
BリーグはB1・B2・B3と3っのカテゴリーに分かれ、アローズは現在はB3です。
ただ、先の2023-2024シーズンはレギュラーシーズンを2位で通過しプレーオフ進出。
B2昇格あと一歩のところで涙をのみました。
現在は2024-2025シーズンにむけてのチーム作りが行われています。
次のシーズン1度、生で試合を見てください。
B1トップチームに勝るとも劣らないスピード・選手との距離感、迫力を全身で感じてください。
近いうちに県立アリーナも完成して、そこでのアローズの試合を見る事も出来るはず。
大きな会場で躍動する選手を見て応援しませんか。
にわかファンからのお願いでした
2024年04月26日
石原
アート
前回、越後湯沢への旅行について書きましたが
その時のもう一つの目的が現代アート巡りです。
2000年から開催されていた”大地の芸術祭”の常設展示をいくつか廻りました。
地元香川では”瀬戸内国際芸術祭”が3年毎に開催されてますが、
どちらも北川フラム氏が総合ディレクターを務めてます。
瀬戸芸は瀬戸内海を中心に展開されてますが、こちらは新潟県十日町及び津南町の
山間部で展開されてます。
その中の清津峡は日本三大渓谷の一つで、全長約12.5キロメートルの柱状節理(規則性のある割目)による
険しい岩肌の渓谷です。
その渓谷を見るために作られた750㍍の歩行者専用トンネルが有りますが、
そのトンネルの中に中国の芸術家がいくつかの作品を配置しました。
中に入ると、次々に色の違う照明に照らされた映画のワンシーンのようなトンネルが続きます。

最初は赤い光、

次は緑、

黄色に変わり、

青色の光と続きます。
途中でも渓谷を楽しめるスペースが有りますが、
最後に現れたのは…

”トンネル・オブ・ライト”と名付けられた、ステンレス板と浅く水を張った水盤に渓谷が映り込む作品です。
今回は真っ白な雪の景色ですが、これからの季節は新緑の緑・秋は紅葉の赤と四季を楽しめます。
他にもいくつか廻りましたが、見応えの有る作品ばかりでした。
是非、皆さんも足を運んでみてはいかがでしょうか。お勧めです
2024年04月03日
石原
マッ シ ロ
例年より少し遅れましたが今年も桜が咲き始めましたね
。
私事ですが3月下旬に”新潟県の越後湯沢”に行ってきました。
我が家は長女が県外で社会人3年目、次女は春から大学4年と
家族揃って出かける事が難しくなっていたので半年前くらいから予定を
組んでの旅行でした。
目的はスキーと現代アート巡り。
暖冬で雪が心配でしたが3月に入ってからの寒気で十分な降雪量、
滞在中も2日間は雪
という好条件
?。
スキー場はサラサラのパウダースノーで30年ぶりのスキーでしたが
ケガする事なく滑る事が出来ました。
娘2人もほぼ初心者でしたが、楽しんでました。

リフトからの景色。まさしく雪化粧。

長女と二人。
香川にいると雪が降る事も珍しくなり、ましてや積雪なんて…ねぇ
。
数年分の雪を堪能できました。
久しぶりの家族旅行でリフレッシュ出来ました。
現代アート巡りはまたの機会にでも。
さぁ新年度に入りました。はりきっていきますよぉ!

雪にはしゃぐ次女と私。

駅前の足湯施設。湯けむりが心地いいです。
2024年03月10日
石原
マモル
今年初めに能登地方で大きな地震が起こりました。
復興にはまだまだ時間がかかりそうです。
いつ発生するか分からない災害だからこそ備えが必要です。
最近よく耳にするワードに”耐震補強”が有ります。
主な補強方法は既存住宅に不足している耐力壁を設ける。
柱等の構造材を金物で補強する等です。
しかし、ここまでの工事をすると
ある程度の費用がかかります。
必要な手続きを行えば自治体からの補助金が利用できる場合も
有りますが、費用の面から工事を躊躇される方が多いのが現状です。
ただし、そこまでの工事でなくても
室内の家具転倒防止をする。
寝室などの1室だけの補強を行う。
外壁や屋根の塗替えや白蟻等の防蟻措置を行う等で
腐朽や蟻害を防いで家の骨組を守る。
方法は色々とあります。
まずは家屋の倒壊から身体を守る事を考えましょう
費用も含めて耐震に限らず、お住まいのあらゆるご相談に対応させていただきます。
目指すは、あなたの街の工務店です

耐震改修の1例です。赤で囲んだ部分に新しく耐力壁を設置する事で
建物の強度を上げていきます。
2024年02月02日
石原
リ スタート
年が明けてもう1ケ月がすぎました。
日々、時間の過ぎる早さを感じずにはいられません。
そんななか栗・家も2月3日で現在の場所に移転して9年が過ぎました
連日遅くまで工事をしていたのが、ついこの間のような気がします。
改めて事務所内を見ると…

玄関下足箱の扉の内外ですが、床のフローリングが日焼けしてこんなに色が変わってます
。
(もちろん品質には問題ありませんよ)

1階ショールームはパインの床材のナチュラルなイメージから
フレンチシックな空間に変わりました。
私事ですが、ここを使って娘の成人式の写真を撮影させていただきました。
(良い写真が撮れました。)
また、不定期にカルチャー教室を開催してます。
興味あるイベントがあれば、お問合せ下さい
。
9年という月日で変わっていくモノ、逆に変わらずに繋がっていくモノ
それぞれを大切にしながら次のステージに向かっていきます
さぁどんな近未来が待っているのか楽しみです
。
2024年01月09日
石原
タイセツ ナ コト
今年は新年早々に大きな出来事が立て続けに起こりました。
一日でも早く日常が取り戻せたらと祈らずにはいられません。
特に地震は他人事ではありません。
建物の耐震化の必要性が取り上げられてますが
簡単な事ではありません。
大きな課題の一つに費用の事、また高齢の方の場合
現在のお住まいを引き継ぐ方がいないのに高額な費用を費やして
耐震工事をしても…と思っている方もおられるとか。
しかし、大切な事は命を守るという事だと思います。
少なくとも現在住んでいる家に居る時に被災しても命を落とさない事ではないでしょうか。
その方法は建物の耐震化だけではありません。
家具の転倒を防ぐための措置を行う。
家全体でなくても、多くの時間を過ごすスペースまたは寝る時のベッドをシェルター化する等。
費用と併せて色々な方法が有ります。
住宅に関わる者として、機会あるごとにこれらの情報提供・提案を行っていきたいと思います。
命さえあれば、次の事は何とかなります。
年の初めから悲しい情報が多いですが、前を向いて踏み出しましょう!

大晦日を迎えた高松 石清尾八幡宮です。
今年の年末年始も場内警備をしながら過ごしました。
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