STAFF BLOG

スタッフが栗・家の日常を綴ります!
栗・家が考える家づくりの魅力を全力で配信中!!

 ー 三木

2025年07月10日

三木

タカラだから⭐

こんにちは!営業担当の三木です。

 

先日、タカラスタンダード高松ショールームへ行ってきました。

 

鉄のベースにガラス質を焼き付けた高品位ホーローが強みのタカラスタンダードでは

展示しているキッチンや浴室でデモンストレーションを見ることができます。

 

今回見せて頂いたのは、キッチンの中でも高品質なLEMURE(レミュー)&浴室のグランスパというシリーズ。

 

キッチンのLEMURE(レミュー)では油性マジックで字を書いたり、火を近づけて黒くなったりしても水拭きでサッと落とすことができました。

汚れが染み込まないのでお手入れが簡単で熱や傷・衝撃に強いのが特徴です。

 

 

キッチン LEMURE(レミュー)

 

 

 

 

浴室(グランスパ)

 

 

ホーロー内装材もあり、こんなふうにキッズスペースの壁一面を使ってお絵描きをしたり、マグネットがつくのでマグネットのおもちゃで遊んだりすることができます。

今回案内して頂いた担当の方が、マグネットで壁に絵をかいてくれました。

これは、人の顔だそうです(笑)

 

 

また、最初はなかなか気づかないですが実はショールーム外壁もホーロー壁装材を使っているそうです。

ショールームでは、実際に見て・体験することができるので家づくりの際はとても参考になります。

気になる方は是非体験してみて下さいね。

 

2025年05月15日

三木

家づくりと「おおきな木」

こんにちは!営業担当の三木です。

皆さんはシェル・シルヴァスタインの「おおきな木」という絵本をご存じでしょうか。

 

[あらすじ]

昔、リンゴの木と小さな少年は仲良しでした。しかし、少年は大人になるにつれてリンゴの木から遠ざかっていきます。

ところがある日、大人になった少年はリンゴの木を訪ねます。「ぼくにはあたたかくくらせる家がいるんだ。おくさんもほしいし、こどももほしいし、それには家がいるんだ。ぼくに家をちょうだいよ。」と話します。すると、リンゴの木は少年のことが大好きなので「わたしのえだを切って、それで家をつくればいいわ。」と言います。少年はリンゴの木の枝を切り、家をつくりました。その後、リンゴの木は幹も与え少年は船をつくりリンゴの木は切り株となります。

 

「それで木はしあわせに…なんてなれませんよね」という問いかけが印象的なこの絵本は子どもも大人も考えさせられる1冊です。

リンゴの木は最後切り株になり、「私にはもう何もないのあなたにあげられるものが…」と与えたくても与えられない状況になります。

 

人によって色んな見方や解釈があると思いますが、人生や家づくりにも例えられる絵本だと感じます。

 

もし、毎日暮らす家だったらどうでしょうか。

何十年も誰かがずっと我慢し与え続けて暮らしていけるでしょうか?

 

例えば、コップ1杯の水を自分は後回しにして誰かに与え続けるといつかなくなります。

しかし、コップの水がとめどなく溢れ出ていたとしたらどうでしょうか。

自分にも大切な誰かにも与え続けることができます。

 

誰かが我慢し自分を後回しにして与え続けることはいつか限界がきますが、コップから溢れ出る水のように家族全員が満たされていたらお互いにとめどなく与え続けることができるのではないでしょうか。

 

ご家族でもそれぞれ家づくりに対する思いがあるかと思いますので、一人ひとりの思いを叶える家づくりをお手伝いできると嬉しく思います。

 

近々、見学会もございますのでお会いできることを楽しみにしておりますぴかぴか (新しい)

 

gooブログ 旧ブログはこちら

CALENDAR

2025年8月
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

ARCHIVE