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スタッフが栗・家の日常を綴ります!
栗・家が考える家づくりの魅力を全力で配信中!!

 ー 三木

2025年10月02日

三木

S様邸・A様邸進捗状況

こんにちはわーい (嬉しい顔) 営業担当の三木です。

志度で建築中のS様邸・A様邸の進捗状況ご報告です。

 

先日上棟したばかりのS様邸

 

電気工事と石膏ボードを貼っているところです。作業風景を撮らせて頂きました。

          

 

 

 

続いて、栗・家志度分譲地partⅡに建築中のA様邸

 

基礎の配筋をしているところです。コンクリート施工の際に適切な位置や量で鉄筋を配置するとコンクリートの強度を高め、ひび割れを防止する効果があります。

 

基礎の配筋が終わると次はコンクリートを打っていきます。

 

今後も進捗状況を投稿していきますので家づくりの参考になれば嬉しいですハートたち (複数ハート)

 

 

三木

S様邸基礎工事

こんにちは。営業担当の三木です。

栗・家で施工中のS様邸の現場に行ってきました。

現在、基礎工事中で基礎配筋と型枠の設置をしている途中でした。

 

基礎配筋は、基礎の鉄筋部分を組む工程のことです。

栗・家ではベタ基礎を取り入れておりますが、基礎配筋に使う鉄筋は建築基準法に定められている太さや本数よりも太く多い本数を使っております。

これは、長期優良住宅(耐震等級3)に必要な要件を満たす配筋です。

 

こちらは配筋検査を終えた段階の写真で、これからベースのコンクリートを施工し、立ち上がりの型枠を立てて、立ち上がりのコンクリートを打ちます。

立ち上がりコンクリートの厚さも建築基準法では12㎝となっておりますが、栗・家では15㎝の厚さで必要に応じてコーナーハンチ(コーナー部の補強)もしております。

そうすることで、強度が増し耐震性の向上に繋がります。

 

基礎は家が建つと見えなくなってしまう部分ではありますが、お施主様の安心安全な住まいとしてご利用頂くために徹底した施工管理を行っております。

S様邸は今月末頃に上棟予定。とても楽しみです目がハート (顔)

 

三木

K様邸 進捗状況⭐

こんにちは!

営業担当の三木です。

現在、栗・家で施工中のK様邸進捗状況を見てきました。

 

外観はカバードポーチのあるアメリカンスタイルの平屋家

 

内観は勾配天井のあるヴィンテージミックススタイルの家です。

 

外壁はパロットグリーンのラップサイディングを使用しております。

 

 

ちょうどラップサイディングの施工が終わって、石膏ボードを貼っているところでした。

 

K様邸はお施主様のご厚意で11月に完成見学会をする予定ですので、是非お越しくださいねぴかぴか (新しい)

 

2025年07月10日

三木

タカラだから⭐

こんにちは!営業担当の三木です。

 

先日、タカラスタンダード高松ショールームへ行ってきました。

 

鉄のベースにガラス質を焼き付けた高品位ホーローが強みのタカラスタンダードでは

展示しているキッチンや浴室でデモンストレーションを見ることができます。

 

今回見せて頂いたのは、キッチンの中でも高品質なLEMURE(レミュー)&浴室のグランスパというシリーズ。

 

キッチンのLEMURE(レミュー)では油性マジックで字を書いたり、火を近づけて黒くなったりしても水拭きでサッと落とすことができました。

汚れが染み込まないのでお手入れが簡単で熱や傷・衝撃に強いのが特徴です。

 

 

キッチン LEMURE(レミュー)

 

 

 

 

浴室(グランスパ)

 

 

ホーロー内装材もあり、こんなふうにキッズスペースの壁一面を使ってお絵描きをしたり、マグネットがつくのでマグネットのおもちゃで遊んだりすることができます。

今回案内して頂いた担当の方が、マグネットで壁に絵をかいてくれました。

これは、人の顔だそうです(笑)

 

 

また、最初はなかなか気づかないですが実はショールーム外壁もホーロー壁装材を使っているそうです。

ショールームでは、実際に見て・体験することができるので家づくりの際はとても参考になります。

気になる方は是非体験してみて下さいね。

 

2025年05月15日

三木

家づくりと「おおきな木」

こんにちは!営業担当の三木です。

皆さんはシェル・シルヴァスタインの「おおきな木」という絵本をご存じでしょうか。

 

[あらすじ]

昔、リンゴの木と小さな少年は仲良しでした。しかし、少年は大人になるにつれてリンゴの木から遠ざかっていきます。

ところがある日、大人になった少年はリンゴの木を訪ねます。「ぼくにはあたたかくくらせる家がいるんだ。おくさんもほしいし、こどももほしいし、それには家がいるんだ。ぼくに家をちょうだいよ。」と話します。すると、リンゴの木は少年のことが大好きなので「わたしのえだを切って、それで家をつくればいいわ。」と言います。少年はリンゴの木の枝を切り、家をつくりました。その後、リンゴの木は幹も与え少年は船をつくりリンゴの木は切り株となります。

 

「それで木はしあわせに…なんてなれませんよね」という問いかけが印象的なこの絵本は子どもも大人も考えさせられる1冊です。

リンゴの木は最後切り株になり、「私にはもう何もないのあなたにあげられるものが…」と与えたくても与えられない状況になります。

 

人によって色んな見方や解釈があると思いますが、人生や家づくりにも例えられる絵本だと感じます。

 

もし、毎日暮らす家だったらどうでしょうか。

何十年も誰かがずっと我慢し与え続けて暮らしていけるでしょうか?

 

例えば、コップ1杯の水を自分は後回しにして誰かに与え続けるといつかなくなります。

しかし、コップの水がとめどなく溢れ出ていたとしたらどうでしょうか。

自分にも大切な誰かにも与え続けることができます。

 

誰かが我慢し自分を後回しにして与え続けることはいつか限界がきますが、コップから溢れ出る水のように家族全員が満たされていたらお互いにとめどなく与え続けることができるのではないでしょうか。

 

ご家族でもそれぞれ家づくりに対する思いがあるかと思いますので、一人ひとりの思いを叶える家づくりをお手伝いできると嬉しく思います。

 

近々、見学会もございますのでお会いできることを楽しみにしておりますぴかぴか (新しい)

 

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