松浦
100年前の梁 古材
こんばんわデス
急に暖かくなりましたね現場作業もはかどります
今日は年代物のお話
今年に入って着工した十川東町のM様邸
こちらはなんと築100年の建物を解体しての建て替え工事となっています
そこで出てきた大木丸太梁
全長は15Mを超えており堂々とした貫禄のある肥松です
100年前の大工さんはクレーンなどの重機もほぼ無かったはずです
よくこの大木を人力で持ち上げて家を建てたものだなぁと感心しまくりです
解体工事は壊すだけでなく勉強になる事ばかりです
今の建築にも生かせる事はたくさんあります
解体は危険で難しい仕事ですが、個人的には好きな方です
先人の知恵勉強させていただきます
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